天変地異。

もう札幌の小学生もすっかり夏休みの様子ですね。
ふと自分の子供の頃の事を思い出しました。

幼少期の僕はとにかく虫が大好きでクラスでも
「ファーブル」の名を欲しいがままにしていました。(笑)
夏休みなど、朝から晩まで大好きなミヤマクワガタの
フォルムをただただ見つめ続けるだけの日々でした。
とにかく虫中心な夏休みだった事を憶えています。


そんなこんなで大人になり、今の僕は・・・虫、大嫌いです。
どちらかというと・・などのレベルでなく生理的に受け付けられません。
見れません。触れません。
毛虫なんか見つけてしまったら女の子より早くダッシュでその場を逃げます。

この状況に少し、不思議というより若干の恐怖すら感じます。
あんなに好きでたまらなかったものが今では身の毛もよだつほど
受け付けられない・・・生理的に。

もういい年になりましたが今後もそんな、今は「これが絶対良い、正しい」と
信じているものが何年か後に価値観が真逆にまでひっくり返っているという様な
事が起きそうでならない今日この頃です。


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